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《衛宮白祐》 『剣の女王』、『剣帝』、『夕陽の姫君』、『絢爛なる焔』、『剣錬の魔術使い』、『エミヤの後継』、『魔術師殺し(メイガス・マーダー)』、『人外殺し(アンチ・ドラクル)』、『墓守り』、『贋作者(フェイカー)』、『武器師』、『朱金(あかがね)』 名前の由来は『白きを神は助ける』。 白祐自身の記憶は10年前の火災から始まっており、それ以前のことは覚えていないが、戸籍と小学校の名簿から“■■白祐”と推定。毛先に行くごとに金のグラデーションがかかった曉色の髪と朝焼け色の金睛眼。 男と女の両方の特徴を持つ両性体。未成熟ながら男性器も女性器もある。故に原作の司郎より線が細く華奢な体つきで、魔力を溜める目的で髪も長く伸ばし、腰までの長いみつあみを肩から前に垂らしている。 男として高校に通っているが、遠坂凜と並んで高嶺の花扱いされている。白祐の身体のことを知っているのは養父の故・衛宮切嗣、親友の柳洞一成、後見人の藤村雷画と掛かり付けの医者。切嗣が死んでから知り合った宝石翁やミスブルー、アルトルージュら死徒の人外もちらほらと。 聖杯戦争が始まってからはセイバー(アルトリウス・ペンドラゴン)とアーチャー(エミヤシロウ)と遠坂凜も加わる。果敢なくて健気な白祐に全員が過保護化。 セイバー→デレデレ。 遠坂凜→ツンデレ。 アーチャー→ツンツンデレ(隠れシスコン)。 切嗣から魔術を習い、その魔術刻印《固有時制御》を受け継ぐ。魔術回路を作ってすぐに「感じる魔力で好きなことをやってごらん」とせいぜい筋力の強化ぐらいだろうと白祐に言ってみたところ、 《全て遠き理想郷(アヴァロン)》やら 《約束された勝利の剣(エクスカリバー)》やら 《硬き稲妻(カラド・ボルグ)》やら 《神殺しの屠龍剣(グラム)》やら 《絶世の剣(デュランダル)》やら 《無駄無しの弓(フェイルノート):アーサー王物語に出てくるトリスタンの弓》やらを投影してしまい新米パパは真っ白茫然。 「これがあばろんでー、こっちのがでゅらんだる。」 これがあまのむらくもー。すさのおがもってたやつ。 「シ、ロッ、ちょっ、まっ、」 ……マジで? という感じになる。 英雄を英雄たらしめる象徴、人々が願う奇跡、その想いの結晶、『貴い幻想(ノウブル・ファンタズム)』とされる宝具をイッパツ投影。ありがたみも何もない。 七歳児が聖剣やら魔剣やらを知っているはずがなく、そもそもその神秘まで不完全ながら付加されて完璧に物質化していることが異常。 どこでこれらを知ったのかとつかみ掛かる勢いで聞いたところ、セイバーとアーチャー(ギルガメッシュ)の戦闘を一部ながら見ていたようで、《硬き稲妻(カラド・ボルグ)》はエクスカリバーの記憶と経験に同調し、その原型である剣を創造してみたとのこと。《天叢雲剣》は以前に読んだ絵本から書き手と描き手と読み手の思考経験と関する知識に同調・解析して想像し、創造したとのこと。 「どうやって!?」と聞けば「やれそうだったの」と軽く爆弾発言。半生の常識をぺらっと覆され燃え尽きる。プスプスに燃え尽き過ぎてとうとう開き直り、切嗣による白祐の魔術修業が本格的に始められる。 異常な“投影(グラデーション・エア)”の魔術の使い手。 通常の投影は物を魔力で形作り、僅かな時間だけ世界に顕現させるものだが、レプリカはオリジナルに較べて3〜4割程の劣化品で、さらに投影されたものは世界による修正力を受け、術者の手を離れれば数分で消えるものである。だが“えみやしろう”による投影は世界の拒絶による修正を受けず、投影を極めるほど真物(オリジナル)に近いものができ、物理的な損壊や術者による破棄がないかぎり半永久的に存在し続ける。つまり“彼ら”が創る贋作は世界に異物として認識されない、贋作による真作であり、正しく所有者であり担い手である。ギルガメッシュには出来ない真名の解放も可能。特に剣に関するイメージ(投影/幻想)は世界で最高峰と言っていい。 また衛宮白祐は“固有結界(リアリティ・マーブル)”の使い手であり、『創造/生み出し、使う』点に於いてそれは既に第六の魔法の域に到達している。宝石剣ゼルレッチも投影可能。 固有結界(候補) @“久遠の墓碑銘(エターニティ・エピタフ:eternity・epitaph(エテルニティ・エピタピオス))”、通称“E2”。 A“墓の上に君臨する者(エピタピオス・インペラトール:epitapios・imperator)” →もしくはオリジナルの剣の名称候補。 《我は墓を覇踏せし(ワンス・グレイヴ)》 《我は夜を産み落とせり(ナイト・マム)》 《汝は背約が故に(スパーダ)》 デビル・メイ・クライ 《鏖乱する反逆の魔(リベリオン)》 《全て我が戯言なり(ディリュージョン)》 delusion:惑わすこと、間違った信念、錯覚 |